診療内容MEDICAL INFORMATION
ティースギャラリー
ティースギャラリーとは
選択肢の一つとして、自由診療の正確な情報を患者さんに伝える事は、患者さんのためにも良いことです。
Teeth Gallery(ティースギャラリー)は、待合室で待っている時に目に入りやすく、立体的で見た目にもアクセサリーの様に綺麗で、誰もが興味をしめします。なおかつ、自費と保険の比較も容易、患者さんにもすぐに理解できる説明内容、まさに一目瞭然です。
このページでは、ティースギャラリーの一部をご紹介いたします。
ティースギャラリーの種類
ハイブリッドセラミック
(セラミック+/レギュラータイプ)
セラミックとプラスチックを掛け合わせた素材で製作します。色調、強度ともに保険のプラスチックに比べ優れています。症状により金属で補強する場合があります。
オールセラミック
(ファインセラミック/ハイクオリティタイプ)
歯の表面をわずかに削り、セラミックを表面に貼り合わせます。歯の色調を白くしたい方へ最適です。
ハイブリッドセラミック
(セラミック+プラスチック/スタンダードタイプ)
セラミックとプラスチックを掛け合わせた素材で製作しますので、色調・強度ともに優れています。 インレーに最適の素材です。
オールセラミック
(ファインセラミック/ハイクオリティタイプ)
金属を一切使わない為、自然な色調が再現できます。また、唾液の吸収がないため永年の使用でも変色することがありません。
メタルセラミック
(電鋳メタルセラミック/ハイクオリティタイプ)
コーピング(内側)部分をメッキの 技術の 応用により24K(純金)で製作し、その上から セラミックを築盛し製作します。金属の部分が24Kですのでフィット(適合)に優れ、支台歯(土台)との境目からの2次カリエス(虫歯)の心配も少ないです。また、気になる歯茎の黒ずみも出にくく、明るく仕上がります。
メタルセラミック
(メタルセラミック/ スタンダードタイプ)
通常の保険がきかない差し歯がこれにあたり、色調・形態ともに優れています。唾液の吸収による変色や口臭の心配もありません。内側を強固な金属で補強しますのでブリッジなどに最適です。
オールセラミック
(ファインセラミック/ハイクオリティタイプ)
通常金属で補強するコーピング(内側)部分を強化セラミックで製作し、さらにその上にセラミックを築盛し製作します。金属を一切使わないのでより自然な色調が再現できます。また、永年の使用にも変色せず、健康的な白い歯の輝きで、天然歯の様な美しさを保ちます。
コンポジットレジン
(プラスチック)
素材がプラスチックです。唾液を吸収しますので永年の使用で、変色したり、擦りへったりします。
金歯
ゴールドで製作します。フィット(適合)にすぐれ天然歯に近い硬さで、対合歯(噛み合う歯)をいためません。生体親和性に優れていますので体にやさしく、また歯茎との境目も黒くなりにくいのが特徴です。
銀歯
通常の銀歯です。噛む機能に問題ありませんが、永年の使用で、黒く変色してしまうことがあります。また、アレルギー反応をおこすこともあります。
ゴールド
(スタンダードタイプ)
ゴールドで製作します。適合性に優れていますので歯との境目からの2次カリエス(虫歯)になりにくいのが特徴です。奥歯の使用に最適です。
パラジウム合金
通常の銀歯です。噛む機能には問題ありませんが歯茎が 黒ずむことがあります。また、アレルギー反応を起こすこともあります。
金属
(スタンダードタイプ)
金属を使用する従来の方法です。グラスファイバー素材に比べ酸化が生じるため歯肉の変色などの症状が出ることがあります。
グラスファイバー
(ハイクオリティタイプ)
グラスファイバーを用いる事により、強度的にも安心できて歯茎の変色や金属アレルギーなどの心配がありません。
硬質レジン
(プラスチック)
プラスチックの差し歯です。長年使用していると、唾液を吸収し、変色したり、 擦りへってしまうことがあります。前歯の舌側(裏側)はすべて金属で製作し、奥歯については補強する金属の使用が 保険で認められていません。